梅雨前にチェック!水回りの要注意ポイント
6月に入り、もうすぐ梅雨の季節がやってきます。伊豆半島の梅雨は、6月上旬から7月中旬まで約1ヶ月半続き、年間降水量の約4分の1がこの時期に集中します。水回り専科では、梅雨による水回りトラブルを防ぐため、事前にチェックすべきポイントと対策方法をご紹介します。
1. 洗濯機の排水口(最重要チェックポイント)
梅雨時期の水回りトラブルで最も多いのが、洗濯機の排水口からの逆流です。排水口に糸くずやホコリが蓄積していると、大量の雨水で下水が満水になった際、排水が逆流して室内が水浸しになることがあります。
対策:排水口のフタを外し、たまったゴミを取り除きます。月に1回、パイプクリーナーで配管内部も清掃しましょう。排水ホースの接続部分に緩みがないかも確認が必要です。
2. 浴室の換気扇
湿度の高い梅雨時期、換気扇の性能低下はカビの大発生につながります。フィルターにホコリがたまっていると、換気効率が50%以上低下することもあります。
対策:換気扇のフィルターを外して掃除機でホコリを吸い取り、中性洗剤で洗浄します。プロペラタイプの場合は、羽根の汚れも忘れずに。月1回の清掃で、カビの発生を大幅に抑制できます。
3. キッチン水栓のパッキン
気温の変化が激しい梅雨時期は、ゴムパッキンの劣化が進みやすくなります。水栓の根元から少量でも水が滲んでいたら、パッキンの交換時期です。
対策:水栓を左右に動かしてみて、グラつきや水漏れがないか確認。5年以上使用している場合は、予防的にパッキン交換をお勧めします。部品代は数百円ですが、放置すると水道代の無駄や、シンク下の腐食につながります。
4. 屋外の蛇口
冬の凍結で傷んだ屋外蛇口は、梅雨の大雨で一気に劣化が進むことがあります。特に、壁との接続部分は要注意です。
対策:蛇口を開閉して、スムーズに動くか確認。壁との接続部分にひび割れや隙間がないかチェック。異常があれば、壁内部への水の侵入を防ぐため、早急な修理が必要です。
5. 排水溝の詰まり
ベランダや庭の排水溝に落ち葉やゴミがたまっていると、大雨時に排水が追いつかず、建物内に水が侵入する恐れがあります。
対策:排水溝のフタを開けて、たまったゴミを除去。排水管の中も、ホースで水を流して詰まりがないか確認しましょう。
水回り専科では、梅雨前の水回り点検サービスを実施しています。基本料金10,000円で、上記すべてのポイントをプロの目でチェックし、必要に応じて簡単な調整や清掃も行います。大きなトラブルになる前の予防メンテナンスで、安心して梅雨を迎えましょう。